純粋☆2
「食べた食べた~」


「亜美食べすぎだから!」



「そんなことないもん」


満面の笑みで言ったのである。



「まあ・・・いっか」



「なによそれ~」


ふざけあっていると森が話しかけてきた。



「麻生たちジャン」



「お、もりーお前1人?」



美紀が聞いた。



「麻生って意外と男みたいなんだなーいや~他の奴とはぐれたからまってる」



「そっかあ~」



返事した後に森から去って行った。



会うのきまづいな、だって昨日の今日だし。



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