純粋☆2
「麻生、何が嘘なの?」



後ろで偶然聞いていた秋吉先生に聞かれてしまった。



「いや、実はゆーちゃんにはも・・」



「あーー先生なんもないです」



横から美紀の頭の上にタオルをかけてさえぎった。



「ちょっとなにすんの?」



怒り気味な様子。



「ごめん、、、」



「まあなんもないならいいや」



秋吉先生は集合場所に戻っていった。




ばれたらなんかやばそうだわ・・・
< 53 / 127 >

この作品をシェア

pagetop