純粋☆2
次の日。



学校では生徒があちらこちらでおしゃべりをしていたりする。



今日は亜美と3人で登校してきた。



「ゆめさあーなんかくらいよう?」



「そんなことないよ」 

明るく亜美に言った。    
亜美はその言葉を聞いて安心したのか…
先に教室へ行ってしまった。


それを追いかけるように美紀が行ってしまいそうになったとこを夢芽は美紀のカバンを掴んで…


「放課後話を聞いて欲しいんだけど」


と言ったらもちろん!
そんなことを言って教室に入る2人でした。
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