純粋☆2
面接は終盤にさしかかった。
「これで面接を終わりにします」
立ってから一呼吸おいて…
「ありがとうございました」
お辞儀をして面接会場を去って行く。
すごくすごく緊張した…。
早くて明日には結果が来るんだろうな…
不安な1日半を過ごす。
すると…
携帯を見たら美紀からメールが来ていた。
<受信:麻生美紀>
本文:電話してーね
と送られて来た。
とりあえず電話してみるか…。
「もしもし…美紀?」
「うんそうだよ入試お疲れ様~」
「ありがとう!それで電話どうしたん?」
「あのね~合格発表いつなのかと思ってさー」
「明日のお昼過ぎごろ郵送で発表だよ」
「結果でたら教えて」
「もちろんだよ…」
「それとさ…秋吉先生に連絡してみれば…?」
「うん…そうだね」
「きっと連絡待ってるはずだからさ」
「ありがとう!じゃあ学校でね!」
そう言って私は電話を切った。
「これで面接を終わりにします」
立ってから一呼吸おいて…
「ありがとうございました」
お辞儀をして面接会場を去って行く。
すごくすごく緊張した…。
早くて明日には結果が来るんだろうな…
不安な1日半を過ごす。
すると…
携帯を見たら美紀からメールが来ていた。
<受信:麻生美紀>
本文:電話してーね
と送られて来た。
とりあえず電話してみるか…。
「もしもし…美紀?」
「うんそうだよ入試お疲れ様~」
「ありがとう!それで電話どうしたん?」
「あのね~合格発表いつなのかと思ってさー」
「明日のお昼過ぎごろ郵送で発表だよ」
「結果でたら教えて」
「もちろんだよ…」
「それとさ…秋吉先生に連絡してみれば…?」
「うん…そうだね」
「きっと連絡待ってるはずだからさ」
「ありがとう!じゃあ学校でね!」
そう言って私は電話を切った。