純粋☆2
「うん…実は言うとね…美紀には話したんだけど…」
夢芽は淡々と俺に話し始めた。
「ひろくんとは…実は付き合ってるって言ったし…あとね…」
夢芽は俺に話している最中にも泣いていた…
それを見て頭を撫でながらも話を聞いてやる。
「それだよ…電話やメールくれないことに対しておこってごめんなさい…」
「夢芽が謝ることないよ…俺だって約束守らなかったから…それにその話を麻生から聞いてたんだ…」
美紀がまさか言ってるなんて知らなかった。
でも嬉しかった。
「そうだったんだ…」
「夢芽の電話かな?と思って出たら麻生だったから驚いているよ」
笑いながら言ってくれた。
私たちは抱きしめあっていた。
夢芽は淡々と俺に話し始めた。
「ひろくんとは…実は付き合ってるって言ったし…あとね…」
夢芽は俺に話している最中にも泣いていた…
それを見て頭を撫でながらも話を聞いてやる。
「それだよ…電話やメールくれないことに対しておこってごめんなさい…」
「夢芽が謝ることないよ…俺だって約束守らなかったから…それにその話を麻生から聞いてたんだ…」
美紀がまさか言ってるなんて知らなかった。
でも嬉しかった。
「そうだったんだ…」
「夢芽の電話かな?と思って出たら麻生だったから驚いているよ」
笑いながら言ってくれた。
私たちは抱きしめあっていた。