純粋☆2
2階に上がり1番奥の部屋が夢芽の部屋である。
ノックをする。
「どうぞ」
そう言われドアが開いたので中に入る。
「ごめんな来ちゃってなかなか降りてこないから」
頭をかきながら言っている。
「大丈夫ですよ」
自分の机の椅子に座って博人に背を向ける。
真後ろに立っていた博人がチャンスといわんばかりに抱きついてきた。
「きゃ、どいてくださいよ」
そんなのお構いなしに顔をのぞきこんでくる。
「顔赤いよ、本当は嬉しいくせに」
ほっぺにやさしいキスをする。
「かわいくてしょうがねーな」
「・・・意地悪だよひろくんは」
恥ずかしくてつい言ってしまった。
「そうか?今週の土曜日に泊まりに来れる?部活ないんだろ」
ノックをする。
「どうぞ」
そう言われドアが開いたので中に入る。
「ごめんな来ちゃってなかなか降りてこないから」
頭をかきながら言っている。
「大丈夫ですよ」
自分の机の椅子に座って博人に背を向ける。
真後ろに立っていた博人がチャンスといわんばかりに抱きついてきた。
「きゃ、どいてくださいよ」
そんなのお構いなしに顔をのぞきこんでくる。
「顔赤いよ、本当は嬉しいくせに」
ほっぺにやさしいキスをする。
「かわいくてしょうがねーな」
「・・・意地悪だよひろくんは」
恥ずかしくてつい言ってしまった。
「そうか?今週の土曜日に泊まりに来れる?部活ないんだろ」