嫌い、だけど好きなんです!








-----チュッ。






「先輩なんて嫌い!・・・・だけど大好きですよ!」




私は先輩のほっぺに軽くキスをした。





先輩は顔が真っ赤にいてそれを





隠すために、手で顔をおおう。




「・・・ぁあ!もうくっそ、お前可愛すぎ!」




先輩はそういって私を再び抱きしめる。




「先輩・・・そろそろ恥ずかしい・・・です」





周りの人がちらちらこちらを見てくる。





「お前はもっと俺に恥ずかしいことしたじゃねえか」




「んな!?///」




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