嫌い、だけど好きなんです!
再開。



キーンコーンカーンコーン…。



「ぁ!鳴ったからまた後でね~!」




「うん、じゃあ!」






ガラッ



「はーい、席つけ~。」





チャイムが鳴り数秒後に





男の先生が入ってきた。




その瞬間、




女子がざわめき始めた。





理由はただひとつ。






この先生がかなりの






イケメンだったからだ。





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