嫌い、だけど好きなんです!
先輩が舌を出して痛がっている。
「てめwwww!何しやがる!!」
「だって苦しくて息できないのに先輩やめてくれなかったんですもん!!///」
「あーww俺夢中になっちゃって~♪だって澄花俺に任せてくれるから何だか可愛くて止まんなくなっちまったwwつか、だからといって舌噛むことねぇだろ!!!」
「じゃあ、どうしたら先輩やめてくれたんですか!?」
「股間蹴れb・・・」
「死んでください。」
「ひっでーなお前wまたやっちゃうぞ?」
それからずっと先輩と
話した。とても楽しくて
時間のことなんて忘れて話してた。
さっきまでとても晴れていたのに
段々日が暗くなってきて
しかも、雨が降ってきてしまった。
「やべぇな・・・京汰達呼んでこねぇと・・・。澄花ここで待ってろ」