小さな小さな想い
運命の始まり
「前髪よーし。メイクよーし。
制服よーし。よっし!」
みなさん、おはようございます
友梨亜です。
今日から友梨亜、華のJK1
ちょ~っと大人の
仲間入りだっ。
なんて、あははっ
やっぱり初めの印象って
大事だよね…うん。
明るく、楽しくっ!
「友梨亜~っ
まだ行かなくていいの~?」
一階からお母さんの声がする。
ん…?今何時だっけ…?
「げっ!!!!」
メイクに時間かかりすぎたよ~っ
急いで家をでなくちゃっ
ばたばた家を出た友梨亜だった。
この後、今日が友梨亜の
人生で最大の出会いが
あるなんて、これっぽっちも
思ってなかった。
制服よーし。よっし!」
みなさん、おはようございます
友梨亜です。
今日から友梨亜、華のJK1
ちょ~っと大人の
仲間入りだっ。
なんて、あははっ
やっぱり初めの印象って
大事だよね…うん。
明るく、楽しくっ!
「友梨亜~っ
まだ行かなくていいの~?」
一階からお母さんの声がする。
ん…?今何時だっけ…?
「げっ!!!!」
メイクに時間かかりすぎたよ~っ
急いで家をでなくちゃっ
ばたばた家を出た友梨亜だった。
この後、今日が友梨亜の
人生で最大の出会いが
あるなんて、これっぽっちも
思ってなかった。