私の日記

悠里がツカツカと私
の前まで来てギュッ
で抱き締めた。

『悠里…?』

『…バカッ!!いつまで学校来なかったか分かってんの?!今日来なかったらマジで家に乗り込む気だったんだからね!!』

の、乗り込む…
でもそれくらい私の
事を考えてくれてた
んだね…。

ありがとう、悠里。
『うん、本当にありがとう。』

『ま、来たからもういいけどね!』

そして先生が来るま
普通にたわいもない
話をした。

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