私の日記

「でも、俺姫怒が好きだ!」

『私も好きだよ』

「えっ…?それってどうゆう…」

『友達として…。』

「友達でもいい…好きなんだ」

『でも私信条君の事まだ…』

「俺が忘れさせてやる」

西国君の瞳があまり
にも真剣で吸い込ま
れそうになった…

『それでもいいなら――』

そう言った瞬間西国君が「よっしゃー!!!」
と言って抱きついて来た!!

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