私の日記

『ちょ…西国君!』

「あっごめん!嬉しくてつい…」

さっきまであんなに
はしゃいでたのに急
にしゅんとなるなん
て…子犬みたい!!

「じゃ明日朝迎えに行くから!」

『うちの家知ってたっけ??』

「前に通った事あるから平気!!じゃまた明日な!」

そう言って西国君は
屋上から出ていった

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