私の日記

そう思うと恥ずかし
くなって顔が暑くな
った。

『ね?もうわかったでしょ?』

コクンとうなずく。

『ねぇ、せっかく気づけたんだから本人に伝えてきなよ。』

『うん!』

私は屋上から飛び出
し急いで蓮汰のクラ
スに向かった――
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