成熟と化して




「ドウダサトウクン…ッテアレ?」

「ぐー…」

「ネテル」

「カミタ!!デバンダ」


「ラジャー」

そう言って、紙田は、どこからだしたのか、バズーカを佐藤に向け

「腐れバカ、死んじまえ」

ばんっ


「…キミタチハ、ホントウニボクノハナシヲキイテイナインダネ」

と、苦笑いでいったアホタであった。



-end-


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