年上彼女

「ちょっ、一真っ…

まだ…お昼…だよ…」


「だから…?」


はるかの首筋にキスを落としながら
反抗的に答える


「えっ? だって……んっ…」


ブラウスの裾から
手を滑り込ませ、
わき腹から背中を
触れるか触れないかの感じでなぞる


「身体は…正直…みたいだぜ?」


頬がだんだんとピンク色になる姿が
また、可愛くて、そそられる


「まっ、待って…ちょっと…だけ…」


俺の胸を両手で押して、
そして、立ち上がった


「一真、少しだけ…待ってくれる…?」


「ん? あ、あぁ…」


立ち上がったと思ったら
奥の寝室?へと向かっていった


なんだろう…

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