先生と生徒の切ない恋
先生が居なくなると・・・・・

「百花、顔真っ赤だったよ。」
と美由が茶化すように言った。

「てか、めちゃ進歩じゃんかっ。」
真耶が百花を突きながら言う。

「じゃ残るの百花決定ね!!」
と少し笑いながら言った未憂。

「それ、さんせーい。」
亜佳李が右手をあげて言った。

「じゃかんばれよっ。」
嘉那が肩を叩いて言った。

「急に言われてもむりー。」
慌ててる百花。

「決定事項なの!!」
と真耶が言った。

「じゃばいび。」
と未憂、

「ばいばーい。」
亜佳李、

「報告よろしく。」
嘉那、

「ファイトだぞっ。」
美由が言って出て行き
みんな出て言ったのだ。


みんなひどくない・・・・
とつぶやいた。
でも高まる鼓動は
どんどん上がっていった。
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