先生と生徒の切ない恋

影で嘉那は
ばれないように､
携帯を弄ってある人に
連絡を取っていた｡
そのことは､実沙希に｡
ばれてしまったが･････

｢嘉ー那っ､何してるの??｣
と実沙希先生が言った｡

｢先生、ここの全員
日曜日遊園地に集まるように
言ってください!!｣
と嘉那が力強く言った｡

｢あっうん･･････｣
と疑問に重いながら
実沙希は元の場所に
戻った｡

｢みんなー、日曜日
空いてる??｣
と実沙希は言った｡

みんな頷いた｡

｢そしたら、人気のない
遊園地に１時集合よ!!｣
と実沙希が言った｡

｢はーい｡｣
と三人の先生以外
返事した｡

｢そろそろチャイムなるよっ｣
と璃莎先生｡

｢やっばー!｣
と言いながら
嘉那以外出て行った｡

｢嘉那さん、
日曜日一体何を??｣
と渚先生が言った｡

｢当日になれば
よーくわかります｡｣
と言って嘉那は出て行った｡

｢不思議だなっ｡｣
と柳が言った｡

｢まぁ､大丈夫よ!!｣
と実沙希が言った｡