先生と生徒の切ない恋
一学期も半分終わり、
みんな平凡に過ごしていた。

みんなのんびりしていると・・・・

未憂がそういえば!!
という顔でこういった。
「もうすぐ、夏休みじゃん!!」

「マジ??!!せっかくだから
みんなで海いこーよ」
キラキラスマイルで
真耶がいった。

それに嘉那と美由が
「いいねっ!!賛成!!!!!」

すると亜佳李が
「ぜっーたい泳ぐ!!」
泳ぐの大好きな亜佳李は、
大はしゃぎだった。

それに乗り気じゃない子が
2名いたのであった。

「海、 いいけど日焼けが・・・・」
と微妙な感じの百花

もう一人、遊稀は
「泳げないからいやー」

「別にはいらなくても
楽しめない??」
真耶がいう。

「そーだよ!!
足浸かるだけでもね・・・・・」
だんだん声を
小さくいった美由。

「ということで、みんなで
行くってことで!!」
亜佳李が強引に話しを
終わらせたのであった。」

渋々うなずく百花と遊稀。
嬉しいそうにうなずく、
真耶・未憂・嘉那・美由。

すると百花が
「そういえば、
一人たりないよーな。」

「まあ、大丈夫だ・・・」
と苦笑いでいう真耶。

「どーせ、聞いてないさ・・・・」
呆れながら未憂はいった。



夏恵條は熱心に
何かしていたのであった。
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