それでも愛してる3~IKEDA
カウンターの奥に例のバー子は居る
「あれ?そこに居るのに気付かないのか?」
『え?嘘?』
と遥は驚いた顔でバー子の方を見る
『マジ?全然何も感じないわよ?』
ヤパ、遥でも感じ無いか…
俺は身体を起こしながら
「マスター、バー子心配かけたねありがと」
『あ、いけちゃん目が覚めた?』とバー子
『いけちゃん身体どこか悪いのかい?』とマスター
「いやいや、たまたまやで」と意味のわからない返事で俺は誤魔化す
「じゃ、お勘定~」
「あれ?そこに居るのに気付かないのか?」
『え?嘘?』
と遥は驚いた顔でバー子の方を見る
『マジ?全然何も感じないわよ?』
ヤパ、遥でも感じ無いか…
俺は身体を起こしながら
「マスター、バー子心配かけたねありがと」
『あ、いけちゃん目が覚めた?』とバー子
『いけちゃん身体どこか悪いのかい?』とマスター
「いやいや、たまたまやで」と意味のわからない返事で俺は誤魔化す
「じゃ、お勘定~」