それでも愛してる３～ＩＫＥＤＡ

そして帰り…

「どうやら例の女性ってバー子ちゃんみたいやな…」
と忠告

『うん…私の事、気付いたかな？』
ヤパ美紀絵ﾁｬﾝもわかったか…

「たぶんね、まぁ、広野のあの表情なら君に一目惚れしたな、だからまぁ将来的には安泰やろ」
母親の霊が暴れ無ければ…だが

「ただ…かなりの妨害は…覚悟だな…」

「まぁ、なんとかなるさぁ～」
なんとかしなくちゃ！なんとかするんだ!!

『なんで!?なんでこの流れからなんとかなるってなるの？』

まぁ当然の反応か…

「激しいツッコミやなぁ、でも大丈夫」
うん…大丈夫……に…する！