それでも愛してる3~IKEDA
男の子は母親の所まで到着する……ハズだった…
それを…
別の……異形が…邪魔をして…
男の子を…取り込んで……しまった……
母親の顔がみるみる内に悲しみの表情に変わる…
俺はキレた!!
「ガ━━━━━━━━!!」
俺は左手だけで無く全身で吸収しだす
少し暖かいのが2つ流れて来た…きっとあの子供と母親だろう…
悲しむ暇も無く吸収を続ける
もう俺も意識は殆ど残って無い…視界が真暗だ…
それでも吸収し続ける
もうじきこの群体の核となる所に辿り着く…ハズ…
それを…
別の……異形が…邪魔をして…
男の子を…取り込んで……しまった……
母親の顔がみるみる内に悲しみの表情に変わる…
俺はキレた!!
「ガ━━━━━━━━!!」
俺は左手だけで無く全身で吸収しだす
少し暖かいのが2つ流れて来た…きっとあの子供と母親だろう…
悲しむ暇も無く吸収を続ける
もう俺も意識は殆ど残って無い…視界が真暗だ…
それでも吸収し続ける
もうじきこの群体の核となる所に辿り着く…ハズ…