ずっと貴方を・・・・
そして・・・すれ違いのように私が雪に誤解されてしまうことが起きた・・



真美に親の悪口を言われ、思わずどなってたたいてしまったことがあった・・


ちょうど雪が帰ってきて、真美は泣いて雪にすがりつき、私が悪いように言う・・。


雪は私を信じず、真美のことを信じた・・・そのときにはもう・・雪との間に溝があったのかも・・・






それから数日、雪とはぎこちない生活だった・・真美は家に帰ったが・・雪とはあのときの誤解が解けぬまま・・





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