あなたに届け
会い
出逢い
私は毎日コンビニに行くのが日課だった
「雨降ってきちゃった…」
私は買い物が終わり外にでたら運悪く雨が降っていた
「またコンビニはいってやむのまとうかなぁ」
「あの」
「はい、なんですか?」
「よかったらこれ使って」
その人はコンビニの店員さんで
折りたたみ傘を渡してきた
「大丈夫ですよ、やむの待ちます」
「いいから、冬華学園の人だよね?」
「え?なんで」
「見たことあるから」
「そうなんだ」
「だから、傘持ってていいよ、3ーCの11番川本俊弥」
「あ、わかったありがとう」
「名前教えて」
「3ーA木下桃夏」
「うん、明日もコンビニくるよね?」
「うん」
「んじゃそん時また話そ、とにかく傘持ってていいからさっき言ったロッカーにいれといて」
「わかった」
「んじゃ気をつけてね」
その日は傘を借りて帰り
次の日またそのコンビニに行った
「雨降ってきちゃった…」
私は買い物が終わり外にでたら運悪く雨が降っていた
「またコンビニはいってやむのまとうかなぁ」
「あの」
「はい、なんですか?」
「よかったらこれ使って」
その人はコンビニの店員さんで
折りたたみ傘を渡してきた
「大丈夫ですよ、やむの待ちます」
「いいから、冬華学園の人だよね?」
「え?なんで」
「見たことあるから」
「そうなんだ」
「だから、傘持ってていいよ、3ーCの11番川本俊弥」
「あ、わかったありがとう」
「名前教えて」
「3ーA木下桃夏」
「うん、明日もコンビニくるよね?」
「うん」
「んじゃそん時また話そ、とにかく傘持ってていいからさっき言ったロッカーにいれといて」
「わかった」
「んじゃ気をつけてね」
その日は傘を借りて帰り
次の日またそのコンビニに行った