愛のコンビニエンスストア
今まで彼女とか作んなかった亮が突然俺彼女出来た、って言ってきた時は、俺が女子に囲まれる日々も終わったんだぁーって思って残念だったし、めちゃくちゃビックリした。
彼女は前田美希という。
サッカー部のマネージャーの1年だ。
結構カワイイ顔してる。足とか細すぎないし。
でもまさか亮と付き合うとはな…。
気は人一倍利く子だと思う。
とりあえずいいなぁ…。
「おにぎり選び終わったんかい」
「おわっ!!ビビったー、俺の背後に立つなよな」
「なんだそれ新手のゴルゴか?早くしろよ」
「鮭とおかかどっちにしよう…」
「男なら両方買いだな。俺飲み物持ってくるわ」
「はいよー」
俺は散々迷った挙句、やっぱり鮭とおかかを両方手に取り、亮のいる飲み物コーナーに向かった。
彼女は前田美希という。
サッカー部のマネージャーの1年だ。
結構カワイイ顔してる。足とか細すぎないし。
でもまさか亮と付き合うとはな…。
気は人一倍利く子だと思う。
とりあえずいいなぁ…。
「おにぎり選び終わったんかい」
「おわっ!!ビビったー、俺の背後に立つなよな」
「なんだそれ新手のゴルゴか?早くしろよ」
「鮭とおかかどっちにしよう…」
「男なら両方買いだな。俺飲み物持ってくるわ」
「はいよー」
俺は散々迷った挙句、やっぱり鮭とおかかを両方手に取り、亮のいる飲み物コーナーに向かった。