Pinky
久々に修杜にあって俺は
サッカーの話で盛り上がった。
来年に控えたW杯の話になった時
「実は候補にはあがってんだ。」
修杜が言った。
「え~~~~~!!??」
「なんとかメンバーに入れるように
頑張るさ。俺もプレイヤーとしては
もう若くない方だからさ
ましてや…四年に一回って
何回も出れるわけじゃないし…
今はいいアピールしていこうと
思ってるよ。」
「すごいな・・・・
おまえ・・・・・」
修杜にライバル意識を
燃やしてる自分が情けなくなる。
「おまえだって・・・
あの時・・・決断してたら
きっとメンバー入りしてたよ。」
「俺?ダメだって・・・・
ちっちぇ~男なもんでさ・・・・」
「修杜から聞いてる~
二人でいいサッカーしてきたって。」
アンリが言ったら
俺はとてもいい気分だった。
サッカーの話で盛り上がった。
来年に控えたW杯の話になった時
「実は候補にはあがってんだ。」
修杜が言った。
「え~~~~~!!??」
「なんとかメンバーに入れるように
頑張るさ。俺もプレイヤーとしては
もう若くない方だからさ
ましてや…四年に一回って
何回も出れるわけじゃないし…
今はいいアピールしていこうと
思ってるよ。」
「すごいな・・・・
おまえ・・・・・」
修杜にライバル意識を
燃やしてる自分が情けなくなる。
「おまえだって・・・
あの時・・・決断してたら
きっとメンバー入りしてたよ。」
「俺?ダメだって・・・・
ちっちぇ~男なもんでさ・・・・」
「修杜から聞いてる~
二人でいいサッカーしてきたって。」
アンリが言ったら
俺はとてもいい気分だった。