愛してるを心から



君の瞳を思い出せば、




君の笑顔を思い出せば、




君の温もりを思い出せば、



君のしぐさを思い出せば、




君の石鹸の香りを思い出せば、




きゅっと心が縮まるようなそんな感覚になるのは何でだろう・・・。






もう、思い出したくないと拒んでも、侵蝕していくこの気持ちを私はどうすればいいのだろう。





翔を忘れたいよ。




頭から、心から翔を忘れ去りたいよ。






「・・好きだったよ・・・」




いつか、心からそういえる日がくるのかな・・・?













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