甘めな恋の魔法

「そうなんだよね〜莉奈さんわてっきり敬浩くんが好きだと思ってた。」

なんて言う話しをしながら結菜わ器用に私の髪を巻いてくれている。

「メイクわピンク系にするね〜。」

相変わらずヘアーメイクが上手いな結菜わ。

「ありがとう、結菜。」

「ん〜?いいよ。その変わり明日わ由香の家に泊まりに行っていい?」

「もちろん、いいよ。」

結菜とお泊り久しぶりだなぁ。旅行の計画も立てなきゃいけないしね。

「お泊り久しぶりだね。うちだと落ち着かないし明日わ航兄もいるからめんどくさくってさ。」

「そっかぁ航くんいるんだ。」

「あっそれならさ明日わ午前中ショッピングしない?洋服とか新しい水着買わなきゃ。」

それいいかもと私が言うと結菜わそうしようと言い明日わショッピングすることになった。

「さぁ出来たよ。お兄ちゃんに連絡しなよ」

「うん。」

私が電話をすると今から迎えに行くから待っててと言われた。


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