キラキラ☆
「あっ」


という小さい声を出して、照れたような顔をした上杉茜と目があった。




やべぇ、なんかやべぇぞ。



俺のテンションが一気にあがっていく。




なんか言わないと…
あせる俺。



「茜、おはよう。」



つい口から出た言葉。



まずぃ、いきなり名前の呼び捨ては、まずいだろ。



俺は完全に舞い上がっていた。




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