ギャルバン!!! ウチら最強JKバンド!!!
「うん。マジで。ケー番教えてよ。カミーユさんに教えるから」





リンナは何の迷いもなくその子と赤外線でケー番を教えた。





ウチらはそれを黙って見ていた。





リンナがモデルに戻りたいと思っていたのはウチだけではなかったんだ。





そして、いつか戻れたら、そう願っていた。





いつか、が意外に早く来ただけで。





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