clover
家の近くの本屋さんに行った。


中の方が涼しい~!


良い本ないかな?


コミックの方へ歩いていく。


「・・・あの・・・」


後ろから声をかけてくる子がいる。


「私ですか?」


美音は気付くとその子の方を振り向いた。


「・・・あ?」


「あれ・・・?」


お互いに顔を見合してぼやっとしている2人。
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