clover
「優葉ちゃんじゃん!地元ここなの?」


美音からしゃべったのであった。


「そうだよ~!夏休みに美音と会うなんて偶然だね」


すごくうれしそうに言ってくれた優葉。


「確かに偶然だよね♪」


優葉の方をたたきながら美音は言った。



それからというもの2人は楽しそうに語ったのだった。
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