clover
それからたったあとに・・・


「茜!まぢごめん・・・!」


優葉がやっと到着したのだった。


「もお~!みんな待ったんだからねー」


「そうそう」


みんなは笑いながら学校に向かうことに。


「今日ってどれくらいの人数来るのかな?」


「確かに・・・気になるわ~」


優葉と茜が話をしている。


今日は学校で水泳が出来る日になっていて補講など関係なしに自由参加となっている。


「てか担当の先生って誰かな~?」


千嘉がみんなに話を振ると他の人が反応した。


「多分島田っちと嶋村先生だよー」


なーんて優葉は答えたのだった。
< 79 / 146 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop