clover
「千嘉たち来てよー!」



「だって仲いいじゃん」



美来が調理室を覗きながらいった。



その様子を見た先生がこっちに来た。



「池田たち早く入ってカレーつくろうよ?」



みんなの肩をたたきながら問いかけた城野先生。



そういわれて廊下にいたみんなと美里は調理室に入った。





「人数的に・・・あとは坂本先生だけかな?時間も時間だし」



そんなことをいいながら冷蔵庫に行った。


< 95 / 146 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop