あたしの恋愛小説


「やっぱり本物の方がすごいなぁ!」


「テレビでしか見てことないからなぁ!」


「で!どこから回る?」


「まずはあのジェットコースターやろ!」


千紘が山がある方向を指した。


そしてそこに着いたら50分待ちと書かれていた。


「50分やったら早いほうやから並ぶで!」


そう言って並んだ。


それから30分ぐらい並んでいて携帯で他の乗り物の待ち時間を調べた。


「ここ80分待ちになってる!」





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