あたしの恋愛小説


でも諦めずに先生を誘って3回目でやっと撮ってもらうことができた。


「鍋島先生モテモテですね~」


カメラを2つと携帯を1つ持って写真を撮ってくれる先生が言った。


と言っても美紀たちが先生にカメラを押し付けた。


「・・・」


先生は無言。


「ハイチーズ!」


カシャッ!


初めての写真は先生の隣じゃなかったけど、すごく嬉しかった。


美紀のデジカメに宝物が増えました。





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