あたしの恋愛小説


そのあとはレストランで先生達を見つけて喋っていた。


先生と話をしている間に千紘は誰かと乗り物に乗りに行ったらしく、美紀たちは残された。


「買い物行く?」


そうは言っても荷物が邪魔になる。


「鞄見とくから先に見に行っておいで!」


「いいの?」


「いいよ!」


そう言ったらねぇさんと小百合は買い物に行った。


そして美紀は喋ったこともない子と2人隣に座っている。





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