あたしの恋愛小説


「失礼します!鍋島先生いますか?」


他の先生がいると思ったけど、鍋島先生しかいなくて先生は電話していた。


先生は自分の席を指差して座れとくちぱくで言った。


席のところにある椅子に座れってことだよね・・・


先生の机の周りにはパソコンのコードとかで引っかかりやすくなっていた。


「うわっ!」


引っかかってこけちゃうそう思った。


「えっ!?」


「大丈夫か?」


後ろから先生に支えられた。





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