旦那の貴方は俺様王子!?
部屋片付けててよかった。
「お茶入れるので。ソファにでも座っていて下さい。」
「あぁ。サンキュ!」
なんだか笑顔で答えていた浩太さん。
そしてお兄ちゃんは…。
「なぜに浩太が…心がついに取られるのか?」
1人で何かつぶやいていた。
「太一。話に来たんだよ。座ってくれないか?」
「お、おぅ!今行くよ。」
話ってなんだろう…。
お父さん。何か言い残した事あったのかな…?
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