旦那の貴方は俺様王子!?
「なんで?全然いいよ。」
なんで謝るんだろ。
「いや。いきなり誘ったの、俺なんだ。」
以外。てっきり伊吹君かと思った。
「別に!みんなで食べた方が美味しいし。」
「あ、あの、その…。」
「ん?」
「あ、ありがとう。///よかったら、友達になって…くれないか?」
「…友達?」
…どうしよう。凄い嬉しい!!初めての男友達。
「こちらこそ!!よろしくね!」
斗真君の手をギュッと握った。
「お、おぅ///」
私のテンションは、普通ではなかった。