no drug no future
翔「はぁ〜い!お待たせ☆初メンツのレイブだからプレゼントだよ〜!小さいからなくさないようにね!!(笑)」

翔くんは皆に手のひらを出すように指示し、数ミリの正方形に切られた紙みたい
なモノを配る。

皆、訳分からずお礼をし、受け取る。

私「何これ?(笑)」

翔「あっ!もしかして皆初めて?紙だょ〜☆ホフマンくん♪(笑)」

皆一斉に、『マジで!?』のリアクションを喜びと笑いを交えてする。

敬「うわ〜感激だゎ!こんな小さいんだね!切手とか呼ばれてるからもっと大きいのかと思ったよ(笑)」

翔「あ〜、でもこれは4分の1に切ったヤツだからさ。初めてなら錠剤と草入れてるし4分の1でちょうどいいと思うよ?」

癒真「まぢだ!スゲー初めて紙、生で見たよ〜!翔くん神だね〜!(笑)」

翔「つまんね〜(笑)とりま4分の1だったら多幸メインだし、慣れてないで目に来過ぎちゃうとバッド入るからさ〜。ガッツリ幻覚見たいなら一枚食ったらイケるよ(笑)」


癒真「うわ〜俺サイケ(幻覚系ドラ)強いから今度一枚食いたい〜(笑)」


翔「癒真はキノコとか好きだもんねぇ(笑)でもパーティーとかだと他人も居るし、迷惑かけるカモだから、慣れるまでは宅食いのが良いと思うよ!」

蓮「なるほど〜。本当、翔くんって何でも知ってるよね!翔くん居れば安心して食えるよ〜(笑)」

翔くんは、紙についての知識を軽く話てくれた。
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