no drug no future
簡単に言えばベロの下に置いといて少したったら飲み込めばいいだけ。
”Lーー”は別名、紙、アシッド、マイクロドット、曲げモノ、パープルヘイズ、ブルーヘブンなんて言い方も・・・
無味無臭のソレは錠剤同様、色んな呼ばれ方をする。
私は良く話は聞いていたが紙を生で見るのも食うのも初めてだった。
ただ昔、幻覚が強いドラをした時にバッドに入ったことがあり、サイケ系は避けていた。
だけどせっかくの翔くんからのプレゼントだし、紙は中々手に入らないらしいから試したい気持ちがあった。
私「てか、バッド入らないかな・・・?」
翔「大丈夫!!タマ(錠剤)いってるし、幻覚出るほどの量いってないから平気だよ!俺が保証する!(笑)」
私「そっか!じゃあ初のキャンディーフリップいきまぁ〜す!!笑」
翔くんに言われるとなんだか凄く説得力があって安心する。
キャンディーフリップとは錠剤と紙を一緒にイクこと。
簡単に説明すると錠剤の多幸感と紙の視覚変動が両方一緒に味わえる。
それにつけて、紙の強い幻覚作用で起こる事もある、バッドが錠剤の多幸感で入らなくなる。
その他にも単品では味わえないくらいのヤバイトビが体験できる。
要するに最高ってことです。