no drug no future
ある時の会話はこうだった。

クラブ帰りで家に着きチルっていた。

癒真『俺らさ〜、最近まともにデートしてないよね・・・』

私『だょね・・・なんかそういうの悲しいよね。』

癒真『やっぱり麗華ちゃんも思ってた?俺、そういうの限界だよ・・・普通のカップルみたいに記念日大事にしたいし。』

私『私だってそう思うよ!クラブとドラッグだけになってるよ。うちら落ちぶれたね・・・ってか最初からそういう関係だからか・・・』

私はドラッグを教えられた癒真くんに皮肉を込めて言った。

癒真『なんかごめん・・・。俺らお金の使い方間違ってるよね。もうドラッグ飽きたわ〜(笑)これからやめて普通のカップルしょ!』

私は嬉しかった。

そう思っていたのは私だけじゃないんだって。

それから私達はいっぱいデートしたい場所とかクラブ以外の遊びの話を寝るまでした。


明るい未来の計画をたてた。


夢くらいみていいよね?


こんな私達でも・・・
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