運命恋〜DESTNY love





また半年が過ぎ、




私は会社を辞めた。





我慢できずにサヤにも連絡した。



"久しぶり。
元気だった?(^^)
会社辞めようと思ってる…"





"久しぶり!
元気だよ☆
竹嶋は元気か?

そうか…
どの道を選んでもお前の思うとおりにすれば、それが正解や。
今までよく頑張ったな(^^)"






いつも私の味方で、


いつも私を応援してくれる






"ありがとう。
サヤに言って良かった♪
今度ご飯行こ〜ね!"






"おう!お前のおごりな!"


"なんでやねん(*_*)"






変わってないこの感じ。




懐かしさが


一気に溢れ出した。
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