運命恋〜DESTNY love
次の日も、朝の仕事を終えて夕方から居酒屋の仕事に入った。
『おはよございますっ♪』
いつものように、明るく挨拶をした。
『おっ!おはよ〜!』
っと店長。
『おはよ〜〜!』
続いて挨拶を返してくれるカイさん。
カイさんは、私と同じフリーターとしてここで働いている。
でも…カイさんには大きな夢がある。
今、良いところにいてあと一歩で夢が現実になろうとしてる。
夢ってゆう共通点。
それを知ったのは、もうちょっと先の話かな。
『おはよう〜〜〜!♪』
初めて見た顔の人が挨拶をする。
この人は…ゆうさん☆
とてもおもしろくて、明るい男の人。大学の関係で地元から離れ、ここに住んでいる。
年齢は、カイさんと同じ23歳。
来年の3月に大学も卒業で、就職の為この居酒屋も卒業する。
『あっ!はじめましてっ。竹嶋亜也です!!』
私は、ゆうさんに挨拶をした。