イケない恋
買い出しに出掛けた私たち。
『お昼ご飯何がいいー?』
『オムライスがいい☆』
『了解(o^-')b』
『志穂の作るオムライスは絶品だからな』
『へへっ☆』
『楽しみだー』
『愛情込めて作ったあげる☆』
『ありがとな☆』
こーして会話をしてるとあっという間にスーパーに着いた。
『お米は炊いたから、材料だけかな。』
『そーだな』
『拓弥ん家ケチャップとかコショウとか調味料系ある?』
『あるよ』
『じゃあ具だけだ』
『おう。』
『卵と鶏肉と野菜ベジタブルと玉葱あればよし!と』
『凄いな!あのさ…夕飯も作ってくれないか?』
『いいけど…何がいい?』
『ハンバーグ☆』
『了解っ』
『ありがと☆』
『いえいえ。じゃあ、挽き肉も追加で買わないと』
『そーだな』
『じゃあ、レジ行こっか』
『おう。』
『〇〇〇円です』
これでよしと!
『ありがとーございました。』
『荷物持つよ。』
『えっ??いいの?』
『こーいうのは男の仕事だろ?』
『じゃあ、お言葉に甘えて☆』
『了解』
荷物は拓弥が持ってくれた。
拓弥たくましいなー。
ウチ、拓弥にマジ惚れかも//
私、拓弥の事マジで好き//
伝えるべき?
帰ってからでいいっか。
そんなことを考えてたり
話してたらあっという間に到着した。