イケない恋



『じゃあ、早速作りますか!』
『そーだな』
『拓弥は座っていいよ☆』
『いいのか?』
『うん』
『じゃあ、待ってるな。』
『了解(o^-')b』

こーやって好きな人に料理作るのって楽しいなー☆


おっ、出来た。

味見と。

旨い!!

これなら出せるね☆


『出来たよー』
『おぉーうまそー』
『味どーかな?』
『じゃあ、早速いただきます』
『召し上がれ☆』

……………………

『旨いっ!めっちゃ旨い!』
『良かったぁー』
『志穂も食べなよ!』
『うん!いただきますー』
……………
『おっ、我ながら旨いっ!』
『志穂の作る料理はやっぱ絶品だっ』

『ありがとっ☆』
『なぁ、この後何する?』
『私、話しある。』
『何だ?』
『片付けてから話すよ☆』
『おう…。』

食器を片付けてと。


『拓弥、上行こっ』
『おう。』

『でっ、話しって?』
『私、気付いたの。』
『拓弥が……………
す…………き//』
『えっ?』
『拓弥の事本気で好き。』
『マジか?』
『うん。』
『ヤッター!!
俺、嬉しい!最高に嬉しい!』
『私、これからもずっと、拓弥の傍にいる。』
『俺もだ。なぁ、キスしてもいいか?』
『うん///』
『志穂、愛してる//』
『私も//』

こうして私たちはキスをした。

『夜あれしてもいいか?』
『うん。』
『優しくするから。』
『分かった。』

拓弥と私結ばれるんだ。

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