イケない恋
『トントン』
『入って』
『おぉ、志穂』
『弟連れてきた』
『初めまして、志穂の弟の斗真です。』
『宜しく♪姉弟揃って美男美女だ♪』
『いやいや;;;』
『じゃあ、これからも宜しくって事で、バイバイ』
『またな』
はぁ~っ、、
疲れる……
とりあえず部屋に…
『斗真、部屋来る?』
『おう』
『姉ちゃんの部屋って何か落ち着く』
『そう?』
『うん』
『あっ!週末さぁ翔の誕プレ選び手伝ってくんない?』
『いいよ』
『土日どっち平気?』
『どっちでも』
『じゃあ、日曜にしよっか』
『おう』
『良かった~斗真センスいいからさ、助かるよ♪』
『そう言われると頑張れちゃうな』
『頑張れーっ♪』
『おう!』
『日曜日、斗真の部屋行くよ』
『分かった』
『そろそろ、ご飯の時間かな?』
『そーだな』
『じゃあ、下いこっか!』
『おう』
こうして私たちはリビングへと向かった。