イケない恋

案内



ふぁー朝だ♪


今日は竜に街案内をしなくてはいけない…。


支度しなきゃね!


…………………

10時半ちょい前か
下行くか!!


『おはよ』
『おはよ、じゃあ、行くよ』
『おう』
『どこ行きたい?』
『色々教えて!』
『了解』

それから竜にここには何があって~

みたいな感じで紹介した!


『どこかでお昼食べるか』
『うん、じゃあ〇ックにしよっか♪』
『おう』

私たちは〇ックでお昼を食べる事にした。


『志穂、何食べる?』
『うちは…どーしよ、海老フィ〇オにしよっかな』
『それ、俺も好き♪じゃあ、違うのにしとくか、うーん…チキンフィ〇オにしよ♪』
『おぉーいいね』

私たちは食べたい物を注文して、席に座った。

『学校どう?馴染めた?』
『友達も出来たし、何とか平気そう』
『なら、良かった♪』
『お前は川口?と仲良いよな』
『うん、幼なじみなんだ♪』
『そっかぁ』
『うん、竜は前の学校ではどーだったの?』
『高校、少ししか居なかったし…中学では、結構楽しくやってたよ』
『へぇー』
『お前、陸部なんだろ?』
『うん、竜は何部だったの?』
『高校は入ってなかったけど、中学はバスケ部だった』
『へぇー凄いね♪』

『ありがと』
『いえいえ』


そのような絶え間無い会話をして〇ックを出た。


『この後、どーする?』
『俺は何でも』
『うーん、映画とか見る?ゲーセン?カラオケ?』
『うーん、カラオケ行きたいな』
『いいよ』

私たちはカラオケしに向かった。


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