本の姫君と童話の王子様。
けれども、もしその本どおりに
人生を歩むのなら、

僕は、親に言われたとおりに

書く本の内容に僕自身の望みを加えたい。

そしてまったく新しい内容を僕の手で創りたい。

その望みは、

新しい僕の人生の本の分岐点は、

「童話作家になりたい」。

不確定な夢。

分岐しても途中で挫折して

前の本と同じ内容になるかもしれない。

ただ、親の言いなりになりたくないだけかもしれない。

でも、僕はその望みを叶えたい。

善は急げ。

僕はその望みのためにできることから始めようと思った。


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